PCデスクを作ってから2年あまりが経ちました。
今回はデスクの使用状況と、そこから見えてきた問題点についてです。
デスク自体の変化
デスク自体には特に変わったところはありません。
強いて挙げれば、天板のよく使う部分に細かいキズがついたくらいでしょうか。
引き出しの前板は1x4材なので「だんだん反ってくるかも、、、」と思っていましたが、変形はしていませんでした。

デスク周りの環境の変化
変化したのは主に、デスクの使い方と周辺機器類です。
デスクの上に置くものが増えた

デスクの上に仕事用のプリンター、書類ボックス、外付けHDDなどが増えました。
特にプリンターが場所を取っています。
天板が広いので置きっぱなしにできますが、作業スペースがその分狭くなりました。また、機器類のむき出しの配線が目立つようになりました。
周辺機器の入れ替え

ディスプレイの左右に置いていたPCスピーカーを「Echo Dot」に替えました。
もとのスピーカーよりだいぶ小さくなりました。
左右別々の音は出ませんが、音質は十分です。
また、製品自体の機能もあるのでAIアシスタントに話しかけたり、「Amazon Music」や「radiko(ラジコ)」を聴いたりできます。
OAタップをぴったりレイアウトできるものに替え、口数を増やしました。

細かいところでは、充電ケーブルやキーボードなども何度か入れ替わっています。
周辺機器はすぐ替わる
このデスクはケーブルスペースのメンテナンスがしづらいです。
天板をずらせば上から手を入れられますが、その前にデスクの上を片付けて、ものを少なくしておく必要があります。

周辺機器の入れ替え・増設をして、元のようにスッキリ整理するのは大変で、頻度も思ったより高いです。
今までの傾向から、PCの入れ替えは8年ぐらいに1回、周辺機器は年に1~2回、と大雑把に考えていましたが、認識が甘かったようです。
新製品や、誰かがおすすめしている製品を見れば気になりますし、在宅ワークが一般化したりと世の中の変化も早くなっています。
ニーズを正しくとらえた家具設計が必要です。
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