苔屋さんで買ってきたタマゴケの大部分は、移植法でガラス容器に植え付けるのに使いました。
残った苔はわずかですが、少しあればまきゴケには十分です。これを土にまいていきます。

まきゴケ開始
乾燥したタマゴケは、もじゃもじゃしていてバラしにくいです。
湿らせると水分を吸ってシャキッとします。そのあとで一本一本にバラしました。

今回はタマゴケだけに容器もタマゴ形です。
蓋を閉めてもわずかに隙間があるので「半密閉環境」ということになるでしょうか。

ある程度育つまでは湿らせ気味に管理したいので好都合です。
この容器は内側に水滴がつきやすいです。
隙間が小さく、水蒸気が逃げにくいためと思われます。
タマゴケは密閉環境には適さないので、成長したら風通しをよくする必要があるかもしれません。
発芽を確認
4週目。発芽を確認しました。(気付くのが若干遅れました、、、)

6週目。芽が増えてきました。

順調のようです。
思ったより勢い良く増えていて、容器がすぐに狭くなりそうです。
いずれ引っ越しすることになるかもしれませんが、楽しみです。
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