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ゴム集成材で造り付けのPCデスクを製作

私の部屋は少し変則的な形をしていて、三方を壁に囲まれた一角があります。

そこにPCデスクを造り付けました。

設計では「広さ」と「掃除のしやすさ」を重視しました。

ディスプレイ、スピーカー、ティッシュなどは壁掛けにして、できるだけ机の上のものを減らします。

また、同じ部屋で木工作業をするので、粉塵が入らない収納を作りました。

仕様

天板

天板にはゴム集成材を使いました。広葉樹の中ではリーズナブルです。

天板は壁際に配線用の切り欠きを入れただけの単純な作りです。厚みは30mmあり、十分な強度です。

材料の入手先は下記の通販サイトで、「ゴム集成材・フリー板」を購入しました。

→ 「木材通販のマルトクショップ

フリー板は長さ方向の分割カットしか指定できませんが、丸ノコなどを使って自分で調整すれば、かなり安上がりになります。

ケーブルスペース

天板の受け材は下のような構造です。仕切りで区切った奥がケーブルスペースです。

周辺機器のケーブルはごちゃごちゃしがちです。

ラックを経由してPCの背面に下ろしたところ、だいぶスッキリしました。

座ったときに膝が仕切りにぶつかるとストレスになるので、ケーブルスペースは最小限にしています。

メンテナンスするときは天板をずらして上から手を入れます。

アクセスしやすいとは言えませんが、普段の快適さを優先しました。

寸法

天板の幅は1688mmで、左右の壁の内寸ギリギリにしています。完全にぴったりにすると壁に挟まって設置できないので、左右にはわずかに隙間があります。

奥行きはフリー板の寸法をいっぱいに使った600mmで、これだけあれば十分に贅沢です。PCを使いながら、手前のスペースで作業できるようになりました。

本体の製作

天板の重量は約20kgあります。重いので受け材の強度は十分にする必要があります。

壁の下地チェック

受け材は壁にビスで固定します。ただし、クロスと石膏ボードの裏側に「下地の柱や間柱」が入っている箇所でないとビスが効きません。

(↓)「下地センサー」によると、黄色いラインの位置に柱や間柱が入っています。テープで印をつけました。

次に「下地探しどこ太」を使って以下の確認をします。

  • 針を刺して、手応えで下地を確認(念のため)
  • ビスが既に入っている位置を確認(先端のマグネットを使用)

 

(↓)ビスが入っていない位置を選んで、受け材をビス留めします。

下地のない場所にビス留めするには

下地が入っていない場所にはトグラー(ボードアンカー)を入れ、そこにビスを打ちました。

壁の石膏ボードに穴をあけることになりますが、保持力は十分です。

クロスをカッターで切って折り曲げているのは、解体後に復旧しやすくするためです。

 

ちなみにトグラーはこんな形です。壁に差し込んでから赤いピンで押し込むと、石膏ボードの裏側で開いて固定される仕組みです。

石膏ボードの厚みに合ったサイズを選びます。厚みは事前に確認しておく必要があります。

天板の加工

天板のケーブルを通す穴は、トリマーを使って切り欠きました。ベニヤで簡単な治具を作るときれいに加工できます。

収納

引き出し

スライドレールを使った4段の引き出しです。デスクとは一体化しておらず独立しています。今回は取っ手も自作してみました。

ワゴン

奥のスペースをいっぱいに使った、ワゴン式の本棚です。下段にはA4サイズの書籍類が入ります。

ここはどうしてもアクセスしづらい収納になるので、あまり頻繁に使うものは置かない前提です。

フレンチクリート(壁掛け収納)

壁に引っ掛けるフレンチクリート式の収納です。収納の変更や追加ができます。

おわりに

この場所にPCデスクを作るのは実は2回目です。前回は脚のあるデスクを作って置いていました。

5~6年使った上で作り直したのが本作です。だいぶ快適になりましたが、まだ改善の余地はあります。

デスクは長時間使う家具なので、手間が掛かっても理想的な環境を目指す価値があると思います。

 

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